経緯
大学の講義でWindows Subsystem for Linux(WSL)を入れろと言われたため、ネットで調べながら入れることに成功したがUbuntu起動時のディレクトリがC:/Users/ユーザ名になっているのがどうしても気持ち悪かったので調べることにした。
ちなみに、Ubuntu on WSLのルートディレクトリの場所は変更がなければ以下の通り。
C:/Users/(ユーザ名)/AppData/Local/Packages/CanonicalGroupLimited.UbuntuonWindows~(以下略)/LocalState/rootfs/
方法
- Windows Terminal開いて、Ubuntuを開く。
- Ctrl と + と , を押してsettings.jsonを開く。
- "list"の"name"が"Ubuntu-18.04"タグを探す。
- "Ubuntu-18.04"がある{}内に
"source": "Windows Terminal.wsl"
と
"commandline" : "wsl.exe ~ -d Ubuntu-18.04"
を追加する。
5.終わり。